書くことが思い浮かばないのでとりあえず書いてみる ―2022年1月26日の日記―

日記はできる限り毎日書きたいと思っているので、何かしら書こうと思うんだけど今日は本当にネタがない。何を書こうか迷う。

昨日note(以下参照)の方で書いた内容と同じ話になってしまうけど月ノ美兎委員長のアルバム『月のウサギはヴァーチュアルの夢を見る』が本当に良かった。

 

note.com

本日も作業中に『月のウサギはヴァーチュアルの夢を見る』の曲をループさせて聞いていた。ちなみに自分は曲をループさせるときお気に入りに一曲だけ延々とループさせるタイプである。アルバム全てをループすると何となく曲の変わり目に集中できなくなる時があるからだ。

 

そういう感じで今日の作業中にメインでループさせていたのは『浮遊感UFO』。この曲は本当に素晴らしい。『月のウサギはヴァーチュアルの夢を見る』の中では一番好きかもしれない。

 

「自分はこの曲のどういった部分に魅力を感じているんだろう?」と『浮遊感UFO』を聴きながら今も考えているけどなかなか言語化しづらい。昨日も書いたけど音楽を言語化するのって難しくないですか…?自分だけなのかわからないけど良いという言葉しか出てこない。

 

あえて言葉をひねり出すのだとすると、モチーフがまず良いのだと思う。歌詞において教室という空間が設定される上でUFOというSF要素も出てくる日常の中の非日常感がいいのかも。イメージが歌詞に引っ張られる部分もあるんだろうけど、メロディの方も日常っぽい感じがありつつどこか神秘的な要素もあるのでそこが絶妙にマッチしてるような気がする。

 

ただ自分は正直歌詞はそんなに理解していない。抽象的な表現なのであまり理解できてない部分がある。なのでその状態にもかかわらず魅力を感じているとするならばメロディに対して魅力を感じているのだと思う。

 

いろいろ書いてみたけどなかなかまとまらない…まぁまとめると歌詞のちょいSF感がメロディとマッチしてるからいいという感じだろうか…?

 

ただこういう風に言葉をひねり出して読み返してみてもなかなか良さを伝えられている感じがしない。やっぱり音楽の良さを言語化するのは難しいと2日連続で強く思う自分であった…