駄文を書くことがブログを続けるコツだと思う(2023/1/3の日記)

日記を書こうと思うんだけど全く乗り気がしない。だけど1日休むとたぶん継続が終わるので書こうと思う。普段は自分でそれなりに書けたと思う記事はnoteに投稿していて、微妙だと思った記事ははてなブログに投稿しているのだけど今回は今の時点で分かるけどはてな行き確定である。こんな適当にダラダラ書いている文をnoteに投稿するのは憚られる。

なぜかというとnoteの場合フォローシステムがあるからだ。駄文を投稿し続けるとフォロワー数が減ってしまう。なので投稿できない。別に減ってもいいという考えもあるけど、自分の中のどこかの部分がそれを拒否してしまう。なのではてなブログに投稿するわけである。

これを書いていて思ったけど自分の書く文章って日記と言いつつ日記らしさは何もない気がする。場合によっては昨日より前にやったことも昨日の記事として投稿するし今回のようにそもそも日記の形式を成してないものもある。

というわけで今回は本当にやったことでも書こうか……と思ったが、昨日は着せ恋を見たくらいで他に何もやってない気がする。「じゃあ着せ恋について書けよ!」と思う人もいるかもしれないが、作品レビューは結構書くのが大変である。

キャラがかわいかったとか物語が面白かったみたいに当たり障りのないことを書けばいいのだろうけど、それだと文字数稼げないしせっかくの作品レビューなので多少は書きながら作品の良さを掘り出したいという気持ちもある。大した掘り下げが自分なんかにできるわけはないけどどうせ書くなら多少なりともマシな感想を書きたいわけである。

今書いている文章はただ考えるままに書いているだけだ。思い浮かんだことをすべて文章にしているだけ。その思い浮かんだことを雑につなげていけば日記くらいは書ける。この文章自体には意味はないんだけど続けることに意味があると思う。続けていけばたまには筆がのってそれなりに自分で納得できる文章が書けるのだと思う。やめてしまえばそういう偶然が生まれることもないわけだから今意味がないと思っていても駄文を書き綴っているわけである。

というわけでもう800文字程度は書いたので今日はこれで終わろうと思う。アニメを見ながらだら~っと書いてたけど意外と書ける。脳味噌の半分はアキバ冥途戦争に注意を向けていたので本当に駄文だと思うけど。